2017年

2017.06お知らせ 「2016年度日本トライボロジー学会奨励賞」受賞について

「低速条件下におけるグリースの特異な
EHL効果の検討 第1報 EHL接触部の
グリースの流れ観察」 河内 健

弊社は、一般社団法人日本トライボロジー学会の2016年度の学会賞表彰において、「低速条件下におけるグリースの特異なEHL効果の検討 第1報 EHL接触部のグリースの流れ観察」のテーマで奨励賞を受賞したことをお知らせいたします。

一般社団法人日本トライボロジー学会は、1956年にトライボロジーに関する技術の向上を目的に設立され、「奨励賞」は、トライボロジーに関し優れた研究成果をあげた若手会員に与えられる賞です。

2017.02イベント 第28回トライボロジー研究会が開催されました

2017年1月27日にパシフィコ横浜会議センターにて、第28回トライボロジー研究会[運営委員長:木村好次氏(東京大学名誉教授)、事務局:協同油脂]の講演会を開催しました。今回のテーマは『製品開発を支えるトライボ計測技術の最前線』として、以下のとおり各界から先端技術の講演が行われました。

KEYNOTE SPEECH
  • 「製品開発に関わる分析技術の進歩 -表面・界面組成分析を中心に-」(東レリサーチセンター)
CASE STUDY:SESSION I 微細構造のナノ計測
  • 「AFMを用いたグリース増ちょう剤構造の計測」(日本精工)
  • 「共焦点レーザー蛍光顕微鏡を用いたグリース中の増ちょう剤直接観察」
    (協同油脂)
  • 「ナノメートルスケール計測による摩擦低減機構の評価」(日産アーク)
CASE STUDY:SESSION II システムの状態監視
  • 「エンジン摩擦損失計測を適用した燃費予測精度向上の検討」
    (いすゞ中央研究所)
  • 「風力発電装置状態監視システムの最新適用状況」(NTN)
  • 「低速軸受のAE計測による損傷診断」
    (JFEスチール、JFEアドバンテック))
CASE STUDY:SESSION III 機械要素の状態監視
  • 「TOF-SIMSを用いた転がり疲れに関する微量計測技術」
    (デンソー、岩手大、協同油脂)
  • 「軸受製品設計を支える流体可視化計測技術」(ジェイテクト)
  • 「LIF油膜計測法による低トルクシールリングの開発」(NOK)
特別講演
  • 「人工衛星を用いた測位システム(GNSS)を活用した突風・大雨の予測と監視に関する研究」(気象庁気象研究所)