2022年

2022.05お知らせ 中途採用比率について

中途採用比率の公表の義務化(労働施策総合推進法の改正)に伴い、当社の2019年度より、2021年度までを下記の通り公表いたします。

2019年 2020年 2021年
正規雇用労働者の中途採用比率 50% 27% 33%
公表日:2022年5月26日

2022.05お知らせ 「2021年度日本トライボロジー学会論文賞」受賞について

弊社は、一般社団法人日本トライボロジー学会の2021年度の学会賞表彰において、
「玉軸受のグリース潤滑における潤滑寿命の研究(第2報)ー基油の浸透特性にもとづく潤滑寿命の解析-」※
のテーマで、 2021年度日本トライボロジー学会論文賞を受賞いたしました。

著者:市村 亮輔、小森谷 智延、河内 健、吉原 径孝、酒井 雅貴、董大明、
   東京大学 木村好次教授と共同で論文賞を受賞したことをお知らせいたします。
※(トライボロジスト, 第66巻, 第2号(2021)掲載)

一般社団法人日本トライボロジー学会は、1956年にトライボロジーに関する技術の向上を目的に設立され、
「論文賞」は、「トライボロジーに関する研究成果であり、本会出版物に査読を経て掲載された
論文・学術論文・技術論文・速報論文」に与えられる賞です。

当受賞に関しましては、トライボロジスト4月号へ掲載されるとともに
[トライボロジー会議 春 東京](5月23日~5月25日オンライン開催)にて
オンライン表彰式が行われました。


賞状  メダル 

2022.05お知らせ 「2021年度日本トライボロジー学会奨励賞」受賞について

弊社は、一般社団法人日本トライボロジー学会の2021年度の学会賞表彰において、
「グリースEHL解析技術ー低速域における厚膜形成メカニズムー」※のテーマで
奨励賞を受賞したことをお知らせいたします。

著者:相馬 実波

※(トライボロジー会議 2021 春 東京 F1 発表)

一般社団法人日本トライボロジー学会は、1956年にトライボロジーに関する技術の向上を
目的に設立され、「奨励賞」は、トライボロジーに関し優れた研究成果をあげた若手会員に与えられる賞です。

当受賞に関しましては、トライボロジスト4月号へ掲載されるとともに、
[トライボロジー会議 春 東京](5月23日~5月25日オンライン開催)にて
オンライン表彰式が行われました。


賞状  メダル 

2022.05企業情報 レアマックススーパーのカタログを公開しました

レアマックススーパーのカタログを、カーボンニュートラル・SDGsの内容を盛り込み、あらためて製作いたしました。
製品情報はこちらになります。

2022.02イベント 第32回トライボロジー研究会が開催されました

2022年2月7日にWEB会議システムを利用したオンライン方式にて、 第32回トライボロジー研究会[運営委員長:九州大学教授 杉村丈一先生、事務局:協同油脂]の講演会を開催しました。今回のテーマは『カーボンニュートラルに向けたトライボロジー』として、以下のとおり各界から先端技術の講演が行われました。

テーマ『カーボンニュートラルに向けたトライボロジー』

KEYNOTE SPEECH
  • 「カーボンニュートラル達成のために自動車開発に求められることとは」(日産自動車株式会社)
CASE STUDY:SESSION Ⅰ CO2排出量の少ない原料・加工・エネルギー
  • 「歯切り加工における鋼材の被削性に及ぼす Si,Al 添加の影響」(日本製鉄株式会社・東京電機大学)
  • 「完全ドライ潤滑を実現するダイレス成形用工具の開発」(日産自動車株式会社)
  • 「風力発電装置主軸用軸受の信頼性向上への取組み」(株式会社ジェイテクト)
CASE STUDY:SESSION Ⅱ CO2排出量原単位の低減技術【電動化におけるCO2排出量原単位の低減】
  • 「カーボンニュートラルに貢献する潤滑油の低粘度化」(トヨタ自動車株式会社)
  • 「電動車両向けトランスアクスル用フルードの性能向上技術」(出光興産株式会社)
  • 「電動自動車駆動モータ用高速回転玉軸受技術」(日本精工株式会社)
  • 「自動車の電動化に対応したボールねじ用グリース開発」(協同油脂株式会社)
CASE STUDY:SESSION Ⅲ O2排出量原単位の低減技術 【トータルエネルギーマネージメントによるCO2排出量原単位の低減】
  • 「超長寿命自動車用円すいころ軸受の開発」(NTN株式会社)
  • 「再生潤滑油基油を利用した重量車ディーゼルエンジン油による カーボンニュートラルへの貢献」
    (潤滑油協会 潤滑油品質委員会)
特別講演
  • 「ワクワクドキドキ心豊かな未来のか・た・ち!」(合同会社地球村研究室)