2024年
2024.05企業情報 マルテンプSRL バイオマスマーク認定とカタログリニューアルについて
カーボンニュートラル、SDGsに貢献できる生物由来の資源(バイオマス)を利用した商品として、マルテンプSRLがバイオマスマークの認定を受けました。(認定番号:230248)*
これは一般社団法人日本有機資源協会(JORA)が、生物由来の資源(バイオマス)を利用した商品に対して認定したものです。
またバイオマスマーク認定取得に合わせまして、当該製品のカタログをリニューアルいたしました。
(*)バイオマスマーク認定 掲載URL:https://www.jora.jp/certified_product/20598/
製品情報はこちらになります。
2024.04お知らせ 中途採用比率について
中途採用比率の公表の義務化(労働施策総合推進法の改正)に伴い、当社の2021年度より、2023年度までを下記の通り公表いたします。
2021年 | 2022年 | 2023年 | |
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正規雇用労働者の中途採用比率 | 33% | 13% | 31% |
2024.04お知らせ 台湾東部沖地震に対する支援について
4月3日に発生した台湾東部沖沿岸を震源とする地震の一日も早い復興の一助になるよう、日本赤十字社を通じて救援金を寄付いたしましたので、お知らせいたします。
2024.02イベント 第34回トライボロジー研究会が開催されました
2024年2月22日にパシフィコ横浜会議センターにて、 第34回トライボロジー研究会[運営委員長:九州大学名誉教授 杉村丈一先生、事務局:協同油脂]の講演会を開催しました。今回のテーマは 『技術環境の変化に立ち向かうトライボロジー』として、以下のとおり各界から先端技術の講演が行われました。
テーマ『技術環境の変化に立ち向かうトライボロジー』
- KEYNOTE SPEECH
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- 「社会課題解決に挑むトライボロジーへの期待」(三菱重工業)
- CASE STUDY:SESSION Ⅰ CO2排出低減の技術
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- 「ステンレス溶射ボアに適した厚膜DLCピストンリングの開発」(日産自動車)
- 「内燃機関の性能を大幅に向上させるシリンダボア形状改善技術」(いすゞ中央研究所)
- 「シリンダボア加工技術の開発」(協同油脂)
- CASE STUDY:SESSION Ⅱ 規制を克服する技術
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- 「環境にやさしい低炭非鉛快削鋼の開発」(日本製鉄、日鉄テクノロジー)
- 「ZeroAshディーゼルエンジン油の開発」(出光興産)
- 「海運業界の環境負荷を低減する水潤滑軸受」(ミカサ)
- CASE STUDY:SESSION Ⅲ 新たな社会構築の要請に応える技術
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- 「アイドルストップに対応したスタータクラッチグリースの開発」
(デンソー、デュポン・東レ・スペシャルティマテリアル) - 「電気自動車用玉軸受の耐電食性におよぼすグリースの組成と性状の影響」(ジェイテクト)
- 「転がり軸受の白色組織はく離の影響因子 -転がりすべり接触下における潤滑剤からの水素発生」(日本精工)
- 「アイドルストップに対応したスタータクラッチグリースの開発」
- 特別講演
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- 「航空脱炭素 ~2050年カーボンニュートラルを目指して~」(ANAホールディングス)
2024.02お知らせ 令和6年能登半島地震災害に対する支援について
2024年1月の能登半島地震により被災されました皆様に謹んでお見舞い申しあげます。
弊社は、被災された皆様への支援および被災地の復興にお役立ていただくため、当社従業員による募金と合わせて義援金を寄付いたしました。
日本赤十字社より被災地にお届けいただく予定です。
被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申しあげます。