2025年
2025.03企業情報 「協同油脂株式会社 サステナビリティレポート2024」の発行について
当社は、持続可能な社会の実現に向けた当社の姿勢や具体的な取り組みについて、ステークホルダーの皆様にご報告するとともに、
今後の更なる取り組みの推進に向けて、ステークホルダーの皆様とより広くコミュニケーションを図ることを目的に、この度はじめて
「協同油脂株式会社 サステナビリティレポート2024」を発行(PDF形式)しました。
本レポートで当社のサステナビリティ活動をご理解いただき、さらに評価されるサステナビリティ活動を推進していきます。
詳細についてはこちらよりご覧ください。
2025.02イベント 第35回トライボロジー研究会が開催されました

2025年2月14日にパシフィコ横浜会議センターにて、 第35回トライボロジー研究会[運営委員長:九州大学名誉教授 杉村丈一先生、事務局:協同油脂]の講演会を開催しました。今回のテーマは 『サーキュラーエコノミーとトライボロジー』として、以下のとおり各界から先端技術の講演が行われました。
テーマ『サーキュラーエコノミーとトライボロジー』
- KEYNOTE SPEECH
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- 「コマツにおけるリマンビジネスの概要」(コマツ)
- CASE STUDY:SESSION Ⅰ リサイクル技術
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- 「再生エンジンオイルの検討」(トヨタ自動車)
- 「製鉄所の廃油再利用による環境負荷軽減への取り組み」(JFEスチール)
- CASE STUDY:SESSION Ⅱ サーキュラーエコノミーと潤滑技術
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- 「炭素循環に対応したグリースの開発」(協同油脂)
- 「省電費のための低粘度減速機油の開発」(ジヤトコ、ENEOS)
- 「冷間圧延時の摩擦面における量子ドットを活用した潤滑油膜厚さ分布の測定」(日本製鉄)
- 「寿命予測を高精度化するための解析技術の開発」(デンソー、Luleå University of Technology)
- CASE STUDY:SESSION Ⅲ サーキュラーエコノミーと寿命予測技術中
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- 「ディーゼル機関のピストン温度推定と寿命予測技術」
(いすゞ中央研究所) - 「循環型社会に貢献する転がり軸受の材料疲労診断および修復技術の開発」(日本精工)
- 「X線回折による転動疲労の評価」(NTN)
- 「ディーゼル機関のピストン温度推定と寿命予測技術」
- 特別講演
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- 「今後の宇宙ビジネスの展望」(IHI)
2025.01企業情報 KYODO YUSHI USA Inc.とKYODO YUSHI MANUFACTURING AMERICAS LLCの合併について
当社の米国販売子会社の KYODO YUSHI USA Inc.(以下、KYUS)および米国グリース生産工場 KYODO YUSHI MANUFACTURING AMERICAS LLC(以下、KYMA)において、
KYUSを存続会社、KYMAを消滅会社とした吸収合併を2025年1月1日付で実施しましたので、お知らせいたします。
<新法人の概要>
会社名 KYODO YUSHI USA Inc.
本社所在地 イリノイ州ローリングメドウ市(旧KYUS本社)
工場所在地 カンザス州メイズ市(旧KYMA本社)